2011年04月05日

STOP!風評被害!

あの日を境にすべてが一変しました…



東日本大震災で被災された皆様には
心よりお見舞い申し上げるとともに
被災地の1日も早い復興を心よりお祈りいたします。


あの日のあの時刻、わたしはつくば市の自宅でパソコンの前にいました。
地震波を感じ「地震か」と思いきや、横揺れが激しくなってきました。



いつもなら収まってくる筈
なのに
横揺れは容赦せず激しさを増すばかり


過去体感した全ての地震と明らかに違う
家がつぶれるのか


「終末」の二文字が脳裏を過ぎりました


地震が収まると家の全ての情報網が寸断されました。
携帯は全く繋がらず
ケーブルTVも不通
光回線も寸断でネットも不通。


急いでトランジスタラジオを持ち出し情報収集。


凄まじい事が起こってしまった


ケーブルTVが復旧すると全局特番に切り替わっていて
大津波が街を丸ごと呑み込んでいく映像が
表現すべき言葉が見当たらない


未曾有の甚大なる被害をもたらした東日本大震災は
それだけでは終わらなかった


福島第一原子力発電所で水蒸気爆発発生
巨大システムが一度暴走したら誰にも止められないのか




千年に一度の大災害などと嘘ぶき
「想定外、想定外」を繰り返す政府閣僚、電力会社、識者たち


とんでもない!
想定外どころか
たかだか100年前に現大船渡市に
40メートル近い大津波が来ているのです!


原発事故では、2006年10月の衆院内閣委員会で
吉井議員(共産)が原発で非常用電源が失われた場合を想定して、
「機器冷却系が働かないと、崩壊熱の除去が出来ないので
 核燃料棒の焼損が出てくる」
と今回の事故を完璧なまでに予見して追及していたのです。
〜ちなみにわたしは共産党支持ではありませんが〜


大津波も原発事故も千年に一度どころか、
そのスパンはさておき
十分に起こりえる事だったのです。


そして放射線汚染による風評被害。


福島県、茨城県の酪農家が大打撃を被っています…


政府も関係各所への影響度を熟慮した上で
情報の伝え方を考えろ!と云いたいですね。


こんな時こそ私たちは色々な情報に惑わされないで
冷静な言動が求められると思います。
まさしく個々の情報リテラシーが求められるときだと思います。


不安は未知から来ます。


情報収集をネットから取られている方も多々いらっしゃると思いますが、
ネットの情報も玉石混合、どの情報を取り入れていくかは
まさしくわたしたちのリテラシーです。


放射性物質問題では小さなお子さんを抱える親御さん、
妊婦さんは少しだけナーバスになる必要が有るかもしれませんが
少なくとも40代以上の紳士淑女のみなさんは
大仰になる必要はなさそうです。


風評を起こしているのは
買い溜めに走っている
ナルシズムの塊のような人種なのでしょうね。。


先日、長男がバイト先のコンビニから不機嫌な表情で帰ってきたとの事で
女房が様子を尋ねると、30代とおぼしき男性がレジに来るなりいきなり
「ありったけのミネラルウォーターくれ」と来たと。。。


「・・・」


岩手の北上市に住む友人が
3日から釜石に入り炊き出しに行っています。


1日に彼とつくばで会って色々話したのですが
TVでは決して映らないものも丸ごと現場にある
とにかく凄まじいことになっている…というのが
彼の感情越しに惨状がモロにストレートに伝わってきました。


いま一体わたしたちに何が出来るのか…
静かに胸に手を当てて考えたいと思います。


真っ先に大学生と募金箱を持って駅に立ったジャンボ、
今季早々に稼いだ1200万円を寄附した智恵ちゃん、
韓国から緊急来日して1000万円を寄附したキョンテ、
そして先日とんでもないニュースが飛び込んできました。
なんと今季稼いだ賞金の全額寄附を明言した遼くん!


ゴルフプレイヤーが揃って街頭に出て
募金活動を募る事も素晴らしい事だと思います。
でもゴルフはあくまで個人競技です。
個々の心・技・体と戦っているのです。


ジャンボ、智恵ちゃん、キョンテ、そして遼くん等の
ピュアな魂にどんどん共鳴するプレイヤーが
今後現れる事を望むばかりです。


つくばでは日当たりの良い場所の桜が咲き出しました。
東北にも春がそこまでやってきています。



ありきたりの日常がどれだけ愛しいものか
posted by Mr.G at 07:59| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれなるままに | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。